さくら美音(みね)の世界で一番好きなことを書く blog

世界で一番好きなれぼさんについて書くブログです。

つぶやき No.54

昨日は、名古屋まで日帰りで遊びにいってきました。お友達が主催をしてくれて、谷山浩子さんというシンガーソングライターの方の歌が好きなひとの集まりでカラオケとのみでオフでした。カラオケは最初、浩子さんの曲ばっかり歌って、合唱もして、途中からしばりを外して、好きな歌を歌っていたのですが、歌いたかったので、Sound Horizonの「星の綺麗な夜」を歌いました。一般人(ローラン以外という意味で)の前でも、ローランの前でも初めて歌いました。今まで、練習で、ヒトカラで歌ったり練習していたのですが、真面目にあれ、初めて人前で歌って、手足がふるふるしました。あー震えた。やべえ。実際、あの歌、すごく疲れるんだけど、なんかいろんなものを駆使して歌ってる気がする。いろんなものを駆使してるといえば、May'nさんの「ユニバーサルバニー」も全部の技術とかありとあらゆるものを駆使して歌ってる気がするんだけど、それに近いです。そのあと、CDは買ったけど、コンポが壊れていてまだ2番聞けてないっていうリクエストを聞いて、じゃあ歌うかということで、紅蓮の弓矢も歌いました。その場にいたみんなが、「いぇーーがーーー!!」って叫んでくれて、本当に震えた。ああもう、すげえ愛されてるよれぼさん。って思いました。

真っ暗な中、大阪に帰る特急電車の中で、ひとりぼっちで窓をみていると、本当にひとりな気がしました。わたしはれぼさんのことが世界で一番好きなんだなぁと改めて思いました。どうしてこんな道を選んだのかと、他の人と比べて思ったりすることもありますが、それはそれ。けっきょく、ひとりになってしまったと思うのはどんな道を選んでも感じることはあるのです。好きという気持ちが何を生むのか。それはまだわからないけれど、何かを残せるように、そして遺したものをれぼさんにも認めてもらえるように、いつか存在を認めてもらえるように、なれたらいいなと思うのです。私はれぼさんが大好き。それだけは変わらない事実だから。