さくら美音(みね)の世界で一番好きなことを書く blog

世界で一番好きなれぼさんについて書くブログです。

つぶやき No.94

ヴァニシングスターライトのCDが発売されて、10日が経ちました。発売されてすぐ、手紙が入ってる!っていう噂を聞いて、探しまして、なんかこの隙間おかしいぞ!っていうとこを見つけて、ごそごそ引っ張り出して、宇和嗚呼ああ何だこりゃ!!!!って叫びました。うわーこんな凝った装丁大丈夫かwwwwってなりましたけど、手紙読めねえええwwwww
そういえばこの前のラジオで出てきたタイヤの指輪ね。あれね。個人的に作ってみたことあるんだけど、どうしてもあの黒さは出ないからきっと私の作り方(材料)じゃないんだろうけど、何で出来てるんでしょうねぇ。かっこいいですよね。多分タイヤではないですよね。そういえば、某ライダーで、タイヤ装着して変身とかチェンジとかしてて、そうか!タイヤは装着するもんだよな!って変に納得したとかそういう話はまぁこのブログには関係ないので、ちょっと置いておこうか。

ヴァニシングさんの感想いきます。
よだかの星
サビが凄く印象深くて何回でも唄ってしまうフレーズだと思いました。自分のことを言われているのかとおもうところがあるけど、私の場合は、哀しみにおいつかれてしまって、地をはってると思う。燃やそうとした何かは、自分の涙によって火を消してしまっていると思う。よだかの生き方、ノエルの生き方は真っ直ぐすぎて純粋すぎて、とても強いようで弱くて、とても輝いていて、夜の中で光っている彼は、とてもうらやましく思ってしまう。まぶしすぎた。きっと誰でも生きた証を遺したいと思っているとおもう。ただその方法が違っているだけだと思う。
【Mother】
この曲はライブで(多分領拡2あたりなのではないかと思うけど)きいたことがあった。ノリがいい曲でまた聞きたいと思っていた曲だったので、こうやってまたきくことが出来てうれしいです。歌詞は1回だけ、そういえばどんな歌詞なんだろ?って思って、当時耳コピしたやつをネットで読んだんだけど、こんな歌詞なんだ。って驚いたことがある気がする。それは今回も変わらずで、何回か歌詞カードを見ずに聞いてた印象と、歌詞カードを見ながらきいていた印象が、とても違う。不思議な曲である。サビのメロディーラインが好きで、あそこの英語のとことか意味とか意識せずに聞いていたふにゃにゃにゃーって歌ってた。言葉の印象として、最初の「しゃなりとまった」というとこが、好きだったんだけど、ああこの字なのか!って思いました。漢字で、え?ってなったのは、「変死の芸術」も同じようにびっくりした箇所。友だちがここ好き!っていってたから「じゃすたーもめんとー!」のとこが気にしながら歌ったり聞いたりするようになったけど、やっぱりこの曲の英語の部分は言葉の意味よりも、言葉の語感が好きなんだろうなと思った。
【いんたびゅのえる】
歌の歌詞(インタビュアーさんの部分除く)だけでA4の用紙3枚になった歌詞は初めてですありがとうございます!!←褒めてる。全体的に長いんだけど、途中で時間の流れがあったり、出会いがあったりで飽きさせない歌詞が魅力なのではないかと思うんだけど、まだ、どこからインタビュー時間が動いているのかがつかめない。それを言うなら、ノエルってどんな子かもよく判らない。きっと一度ステージをみて、其れからなんだろうと思う。RevoPとの出会いのとこが、とても「ああ!れぼさん!!」っていう歌い方で好きっていうか好きです。ああ好きです!あと、パパとママのとこをテンポ良くまとめているとこが、テンポ良すぎて、内容がまったく入ってこないwwwわけわかんねーwwww歌い方といえば、「ぎゅっと抱いて~ミューズだろ」のとこの歌い方たまんねえ。ミューズになりてえ← 好きなフレーズというかこれはたまらんって思ったフレーズは「強い言葉は弱い心うつす鏡」のとこと「息をするように嘘を吐いて」のとこ。最後に祝賀祭の名前が出てきたときに、歌詞カードみて、その繋がりを見たときに、背筋がぞっとした。ぐらさん、おそろしや。一番最後に俺(の音楽)を呼べっていうとこが、これ一番泣きどこだし辛いとこだよなって思う。本番でこれ聞いたらぼろ泣きする自信があるよ。未だにこの曲たちに本気で心開いてぶつかりながら聴くことは出来てない。まだ怖い。
【終わりに】
以前から聞いたことのあるMotherが含まれているとはいえ、3曲ともにメロディーラインが印象的な曲が多かったように思う。歌詞を向き合う前に何回か曲を聞いていたのだけど、曲を聞いていないときにさえ、ずっと、本当にずっとなんだけど、頭の中で何かの曲が流れるようになった。この10日間の間に、実は私自身が熱を出して、身体が痛くてうなりながら、寝ようとしてでも寝れない状況のときにさえ、頭の中で曲が流れ続けたので、思わず「うるせえw」って叫んだほどだった。

以上、感想でした。