さくら美音(みね)の世界で一番好きなことを書く blog

世界で一番好きなれぼさんについて書くブログです。

つぶやき No.64

さて、もう来週に旅行申込みが迫ってきたり、映画の詳細もそろそろ出てもおかしくない時期に入ってきていますが、あーもう緊張してきた。それなりに情報が入ってきたり、旅行いけなかったらどうしようとか、当日どうしようとか。プレゼント造る時間がーーとかいろいろあるわけなんんですが、情報という点で、雑誌のインタビューの感想を書きます。

 

<リスアニ Vol.17>

全体的に真面目な感じの、とにかくいろんなものを詰め込んだ感じのインタビュー。久しぶりに会ったから、聞きたいこといっぱいあったんだーあれとこれとーそれとーーという感じがしました。

ハロウィンライブのときに、10年で、でも僕は10年でまだまだこれか!っていう悔しさを言ったという話。もちろん理想はしっかりと追い続けて、そしてそれに向かって進んでいるれぼさんだからこそ、私は好きだし、ついていきたいと思う。私が日々やってる努力なんてれぼさんの100万分の1くらいしかしてなくて、とてもじゃないけど、大きな顔して言える言葉じゃない。でも、私は、そんなふうにがんばっているれぼさんが好きだし、愛してるし、それだけは負けてないと思っているので。

開かれた存在・・・という意味が何回か読んでみたのだけれど、うまくつかめない。それは私にとってのれぼさんが世界を染めてしまったせいなのか。これはよくわからないです。

以前のれぼさんは、ついてきたいやつはついてこいと、背中を向けていた。背中を向けてはいるんだけど、言った後に、こそっと後ろを向いて、みんなついてきてくれてるかなーって様子を伺っていて、気付かれた時点で、「様子伺ってなんかないよー」って感じで、また背中を向けて背筋を伸ばしていたような気がします。でも、リンホラのときに、こちらを向いて手を差し出して、「おいで」って言ってた。それは、れぼさんのサンホラとリンホラの違いなのかな?って思ってた。でも、ちょっと違うのかもしれない。もしかしたら、あのころのれぼさんと今のれぼさんの違いなのかもしれない。小石を拾ってくれるのはとてもありがたい。でもちょっとだけその手を止めて、笑ってくれてもいいんだよ。私にとっては、れぼさんが笑っていてくれるのが、世界で一番嬉しいことなのだから。

「君に進む覚悟はあるかな?」という質問にはすぐにYesと答えることが出来る。昔、Moiraのあの質問に答えるのを戸惑ったあの時とは違う。進む覚悟なんてものじゃない。それしか道がないんだ。そもそも、あの日、初めてArkを聞いたあの日、突き落とされたんだ。思いっきり深みにはまり込んで、現在まで来たんだ。だから、もうこれしか道がないんだと。私は知ってる。

インタビューだから、それをしたあと、文字にして、れぼさんに返して、これでいいですか?ってやってると思うので、あえて書くと、れぼさんのクリエイターとしての「想い」が思いではなく想いだったのが、なんとなく不思議で、ああ、そうかもしれない・・とおもうところだった。れぼさんにとって、その分野は、想いで表記されるべきものなのだとおもう。

今回の写真は各ライブの引きの写真が多かった。写真よりも、インタビューの文字の方にひきつけるためのものなのかもしれない。

 

ローリングストーン6月号>

まずこの雑誌は初めて買いました。存在も初めて知りました。対談の相手の方も、プロの雑誌の編集者ではなく、こういった企業家なのも斬新ですね。そういえば、れぼさんはZeepさんに結構お世話になってますね。Zeepさんは、オールスタンディングですけど、とても近い箱で、そういう意味ではすごく好きな箱です。海外でイベントとかで、れぼさんに来て欲しいって言われるっていうところが、結構以外でした。人気者なのは知ってましたけど、海外にファンがいるのは知ってましたけど、そういうふうに言われてるんだーって思って。

内容はちょっと難しくてよくわからない部分が多くて、ちょっと流し読みしちゃったりしたんですけど、最後の「ちょっとくすぐったいですね」って言ってるれぼさんが思い浮かんで、こっちもくすぐったくなりました(笑)ああ、れぼさん、かわいいなぁと。

れぼさんって水面みたいですよね。触れると波紋が広がっていく。どんどん奥まで知りたくなる。そして水面に写るのは歪んだ自分の姿で。そして、音に触れるたびに、世界はれぼさんに染まっていく。それは、とても心地良い。

 

<追伸>

ところで、リスアニのれぼさんのサイン色紙、かわいいですね!かわいいですね!めっちゃかわいいですね!!