さくら美音(みね)の世界で一番好きなことを書く blog

世界で一番好きなれぼさんについて書くブログです。

つぶやき No.29

さて、ハロウィンの曲が発売してから数日が経ちました。時間を開けていても、頭の中でフレーズが出てきたりしますね。多分ずっとれぼさんが頭の中で歌ってますね。たまについったで、「れぼしゃんしゅきー(はぁと)」って呟いているのはそのせいですね。

曲の感想がまとまってきたので書いていこうと思うのです。

まず、1曲目「星の 綺麗な 夜」

頭から英語ですね。ところで、肺の歌なんて初めて聞きましたよ。まぁ、日常生きてきてその英単語を聞くことや使うことはないと思うけど。ここのれぼさんの声はとても優しい声をしています。哀しいくらい優しいです。<愛しい人よ>ディアナと歌い上げるところは、きゅうううううううんってなります。導入部分で、心臓を鷲掴みされた感じです。鷲掴みされた挙句、がしがしと揺らされてる感じで、うわあああああやめてくれえええええってなるとこです。言葉の繋がりと...という言葉にならない歌詞があるところをメロディーラインが盛り上げてます。しっかりとはまってしまえば上手く歌えるとは思うのですが、はまるまでは歌詞と音楽がバラバラになってしまいます。

と思ったら、らいらいらいーー♪というコーラスが入り、テンポいい感じで踊りだしそうな感じに変わっていきます。

「いしくのじじぃがっ!」

( °Д°)?!

石工って何ぞ?何この歌い方?!・・・と最初は思ったのです。もちろん後で調べて意味はわかったのですが、何回聴いても、この歌い方に慣れませぬ。奥歯がぐらぐらしてるのを弄ばれてる感じのぞわぞわ感なのです。こんな歌い方するれぼさんに遭ったことなかったでしたっけ?動揺するのも仕方ないと思うのです。歌詞の言い回しも荒い感じでドキドキします。多分、目の前で本人に歌われたら、反射本能で「好きですっ!」って叫びそうです。あ、いやそんなことはまずないと思うけど。

「天を仰いだー」のあとのOhのとこの2回目の音が上がったなぁと思ったら、予想してる音よりも下で毎回驚きます。そろそろ音を覚えて欲しいです。それよりあの音が予想外なのです。れぼさん、あそこ予想外です。

次のOKからのくだりが結構テンポ的にも(私自身の日常のテンポよりは早いので乗り遅れそうですが)好きです。1番好きなのは、「じーざすっ!」のところです。ところで今回の歌詞カードをパソコンで手打ちしているときに、読み方わからなくて漢字入力ができなかった漢字があります。それは「襤褸」です。そもそもボロなんて漢字で書きません。日常で。歌聴きながら、読み方入力してるときに気づきました。この読み方。そうしたら、パソコンで入力できたんですけど、こういう漢字が、れぼさんが新曲出すたびにいくつか出てきます。まったくれぼさんの引き出しにどんだけ色んな漢字が入ってるのかと思うとため息が出てきます。ふぅ。

そこから、まにふぇすとでぇーーーーすてぃにいいいいいいいーー♪までの言葉と音の組み合わせがまだ噛み合ってない私です。こう、口がついていかないというか、あああああ早いってーーーむーーーりーーーーー>< みたいな感じなのです。で、でぇすてぃにいいいいいいいで、よしやった!みたいな爽快感が沸き起こるので、この辺は全力で歌いたくなるとこです。まだ歌えないけどさっ。

で、韻を踏みまくって金を掘り起こしてる歌詞のとこもひたすら早いですね。初めてイヴェールくんが、「あ、どーもー」みたいな変なテンションで現れたときに思った「ちがあああああああううううううイヴェくんはもっと静かで清楚でええええええ」みたいなパニックに陥りますね。

「弱い者集まれば・・・」現代でもあることです。正直、私は現実の中に幸せがあるとは思えない。現実の中にかすかに幻を混ぜて、辛いことを忘れて見なかったことにして幸せだと言い聞かせているのだと思うのです。差別は・・・あるの歌のあいだの一瞬の間は、とても哀しいくらいに判る間でした。ここにこそ...とか・・・・・とか使うべきじゃないかと思うのですが、歌詞カードにはそれがない。何故でしょう?それはよくわからないです。私にはわからないのです。

悲惨な夜ほど星は綺麗にみえるのです。最後に「人生なんてロクなもんじゃねぇ」って言ってくれてよかったと思います。もしこの曲が星が綺麗だなぁ・・・で終わって無邪気な笑い声で終わっていたら、哀しくて哀しくて耐えられなかったと思うのです。ああ、これ書いていたら、泣けてきた。もう、私は笑ってる不幸が苦手です。お前なんでそこで笑ってるんだよっていうとき、苦しくなります。だから最後にロクなもんじゃねぇって歌ってくれてよかったと思うのです。

ところで、これって木下さんの歌なのかしら?(木の下に彼がいたことから付いた非公式名称)

2曲目!「朝 まで ハロウィン」

CD発売するまで、この曲ばっかクローズアップされるから、これが1曲目だと思っていたら2曲目だったっていう。まぁでもこれが一番のりやすいし何となく歌いやすいよね。ストレスのたまらない曲。いや他の2曲がストレスうんぬんとかいうのではなくて、うわあああああああってならないっていう意味でのストレス。これ延々と歌って、スーパーアリーナの通路をなんか神輿みたいなんに乗ってパレードしてくださいお願いしますれぼさん←w

この曲の一番かわいいとこは、せぇーのっからの「っぞっ!」のれぼさんがかわいいですね!かわいいですね!

3曲目「おやすみ レニー」

最初何回かはこの曲だけで、相当数泣きました。高音がすごく気持ちいい曲です。でもすごく哀しい曲で。私はまだこの曲に対してこの2つの感想しか持てないくらいこの曲に対する感情は閉ざしながらきいています。正直言って、映像でこの曲をみたときに号泣するだろうと思います。

 

 

と、これを書いている間に、れぼさんが進撃イベントにシークレットで歌ったという情報がついったで流れていたので、それもチラ見しながら書いてました。お忙しい中お疲れ様です。今日は転ばなかったそうですし、愛らしかったそうですし、ジャンとジャンプも出来たようですので、私は嬉しくて泣きそうです。そして、そんなれぼさんが私は大好きです。